AI学習サイト(Udemy、Kaggle、UDACITY)

最近のAI技術の進歩はすさまじいですね。ビジネスへの適用も進んでいます。
私もAI技術を習得するべく、数年前から書籍や、以下のWebサイトで学習しています。

・Udemy(ユーデミー)  <https://www.udemy.com/>
  Udemyはオンライン学習プラットフォームで、ベネッセが日本における
  事業パートナーになっています。
  ITスキルだけでなく、ビジネル、英語、趣味など様々なニーズに対応した
  コースが用意されています。
  テキストだけでなく動画もあるので、書籍だけでは伝わりにくい内容も
  理解しやすい教材となっています。
  よく割引セールがあるので、気になるものはそのタイミングで購入する
  のがよいと思います。
・Kaggle(カグル) <https://www.kaggle.com/>
  Kaggelとは、データサイエンスのプロジェクトが集まっていコミュニティーです。
  各企業・組織から課題・データを提供し、データ分析のプロがモデル作成を
  競い合う、コンペティションも行われています。
  また、他のメンバーが作成したモデルなどが公開されているので、初心者は
  それを参照して学習することができます。
  初心者向けのチュートリアルとして、「タイタニックの生存者予測」などが
  あります。
・UDACITY(ユダシティー)  <https://www.udacity.com/>
   UDACITYもUdemyと同様にオンライン学習プラットフォームですが、
  AIを利用した自動運転技術など、実用的な講義を提供しています。
  「Nanodegree」という学位を取得できる有料プログラムの他、無料の
  プログラムもあります。
  講義の音声は英語ですが、英語字幕(講義によっては日本語字幕)を
  表示することができます。

英語の学習コンテンツはネットにあふれているので、英語はわかった方がよいですね。

「集中力」を可視化するメガネ「JINS MEME」

IoT(Internet of things)は、モノ(テレビ、エアコンなど)をインターネットにつないで、モノの情報を取得、制御可能とする技術ですね。
一方で、ウェアラブル端末は、人間の情報(血圧、呼吸など)を取得することが可能ですが、「集中力」を測定するデバイスもあるようです。
それが、メガネ・サングラスでお馴染みのJINS(ジンズ)から発売されている、「JINS MEME(ミーム)」です。

普通、メガネは目の前にあるものを見るものですが、「JINS MEME」はカラダの内側を知るためのメガネ、だそうです。

JINS MEME」は、メガネとアプリで構成されています。
・メガネには3つのセンサー(3点式眼電位センサー/加速度センサー/ジャイロセンサ)があり、心と身体の変化を測定します。
 知的生産活動をしている時の集中状態、歩行時など生活における姿勢の変化、運転時の眠気などを検知します。
 学術研究に裏付けられたセンシング技術で、JINSのサイトには各種実験や大学教授のコメントも記載されています。
・アプリを使って、メガネのセンサーで取得した情報をリアルタイムで確認することができます。
 JINS MEME OFFICEは集中力計測、可視化するアプリ。カレンダーと連携し、何をしている時に集中していたかわかります。
 その他、瞑想を計測する「ZEN」、ランニングフォームのブレを可視化する「RUN」、ドライバーの覚醒度を検知する「DRIVE」
 などのアプリがあります。

JINS MEME ES」という製品が欲しいのですが、4万円するので検討中です。。。

日本vsベルギー戦 3失点目について

サッカーのことを英語で話せるようになりたいので、気に入った試合の記事を、Goal.comで英語で見ています。
ロシアワールドカップの日本vsベルギー戦では、試合終了間際のベルギーの超高速カウンターで日本は3失点目を喫しましたが、
それについて、海外メディアSB NATIONが7つの理由を挙げています。

1. Thibaut Courtois’ quick distribution to De Bruyne started it off
2. Kevin De Bruyne had one thing on his mind
3. Romelu Lukaku made a flawless run to open the entire thing up
4. De Bruyne fed Thomas Meunier perfectly
5. Lukaku actually dummied the pass from Meunier
6. Nacer Chadli finished the run
7. Japan went for it, and paid the price

日本は勝とうとしたようですが、あの普通のコーナーキックでは難しいですね。
戦術のオプション、控えメンバーのレベル、終了間際の試合運びなど、ベスト8に行くために解決すべき課題を再確認しました。

レアジョブ英会話

レアジョブ英会話を2018年1月から始めて、ほぼ毎日レッスンを受講しています。170回くらい受講済で、240回で次のレベルになるようです。

最初は毎日できるか不安でしたが、「レッスンを予約」→「受講する」→「次のレッスンを予約する」を繰り返すことで、習慣化することができました。

最初のカウンセリングで「予習しないと意味ないよー」と言われましたが、その通りです。予習しないと、うまく話すことができずに、レッスン後にへこみます。

1回25分のレッスンについて、30分は予習していますが、それでは準備不十分なので、本当は60分くらい予習した方がよさそうです。

業務多忙で予習時間を確保できない時は、一度受講した教材を復習することにしています。

教材は「会話 初級・中級」と「Daily News Article」を主に使用しています。
それぞれの教材の内容と、私の学習の目的と方法については、別の記事で述べたいと思います。

 

このブログについて

ダースベターです。
現在、以下のことに興味があります。
・オンライン英会話(Rarejob)
・英作文(FruitfulEnglish)
TOEIC Speaking & Writing
・AI、機械学習(UDACITY、Udemy)
・欧州サッカー
・海外ドラマ、映画

など